こだわり

栽培方法

小規模栽培

国産パプリカ

日本では、近年大型環境制御植物工場が各地に作られて、パプリカにおいても大手企業が資本参入した大規模な会社が数多くあります。その多くは、オランダなどの海外の栽培技術(土づくりをしない)を用いてパプリカを通年栽培されています。
その流れの中で国産パプリカの生産量は毎年増加し、品質も格段に向上しています。

しかし、土耕での小規模パプリカ栽培は一時は各地で産地化が進みましたが技術的に確立出来ずに、現在は急激に減少しています。

日本におけるパプリカの消費量は毎年増加し、野菜の国産志向は確実に高まっているにも関わらず、国産パプリカの存在すら周知されていない現状をふまえ、私どもは小規模季節栽培ながら、少しでも多くの方に安全でおいしい国産パプリカを提供できればと思っております。

国産パプリカのお話

大きくて肉厚な果実

栽培期間を通じて肉厚なパプリカになるように育てています。春先の低温、夏の高温にも耐えた果実は最高の味を演出してくれます。

自根パプリカのお話

土耕栽培

土耕栽培

土を育て土で育てる土耕栽培は作り手、栽培地により味に違いが生まれます。
その違いを楽しみながら味わう事が出来るのは土耕で作られたパプリカだけです。

水耕栽培はデータ化された肥培管理が可能で、あらゆる無駄を省き生産性の面では土耕栽培とは比較になりません。
一方で土耕栽培は常に変化する土の状態を全て数値化することはできませんが、我々は手間と時間をかけ土づくりに真っ正面から向き合い、信州松本の大地から作り出す理想のパプリカを提供するために研究し続けます。

土耕栽培のお話

減農薬への取り組み

天敵昆虫を積極的に使い農薬使用量を減らしています。
パプリカは害虫がつきやすい野菜で、アブラムシ・ハダニ・オオタバコガ・アザミウマ・ナメクジなどあらゆる害虫がつきます。

アブラムシにはコレマンアブラバチ(寄生バチ)・てんとう虫、ハダニにはチリガブリダニ・ミヤコガブリダニ、アザミウマにはスワロフスキーガブリダニをハウス内に放飼しています。またハウス外周にソルゴーなどを植えて天敵を増やしています。
農薬防除をする場合も静電噴口噴霧機を使用して、散布量を極力抑えております。

農薬のお話